先日「おしるしきたよー!」という幼なじみからのメッセージで
自分のことのようにそわそわしながら
妊娠中やお産のことを思い出していました。
私は助産院分娩を希望していたので
妊娠中は体重の管理や冷えにはかなり気を付けていました。
つわりは殆どなかったのですが、むくみや腰痛は人並みにあって
職場で治療をしてもらったり、毎日寝る前に自分で鍼やお灸をして
鍼灸に何度も助けてもらいました。
(手足にほんの少し鍼やお灸をしてあげるだけでも
スーっとお腹も呼吸も楽になって、胎動が増えたりするんですよ!)
2人目のお産の時は直前までお灸に助けられました。
陣痛があともう一息!というところで、腰(仙骨)にお灸をしてもらい
その後すぐにいい(大きい)陣痛が起こり、無事に出産!
あの時お灸をしなかったら、陣痛との闘いに疲れ果てて
産後娘の顔をゆっくり見ていられなかっただろうな…と思います。
お灸と、お灸を許可してくださった助産師さんには
今でも感謝しています。
1人目のお産は、おしるしからの大震災という濃厚なお産でした。
お灸をしている余裕は全くなかったです。
この時のことは、またの機会に書きたいと思います。